「お客様の声」の動画撮影をご快諾いただいたその方は、はにかんだ笑顔がとっても素敵な青年でした。撮影場所はご好意で、彼のご自宅で行わせていただき、いつも使用している機材を見せていただいたりしながら、とても和やかな雰囲気でインタビューを進めることができました。
私は「バッチリ先生」として聞き手役となり、究曲.comを選んでくださった理由や、どんな風に私たちの教材をご活用いただいているのか、そして、どんな風に作曲ライフをエンジョイされているのか? 等々、貴重なご意見をお聞きしていきました。
すごく印象的だったのは、インタビューが終わった後の雑談で、そのお客様がいままでの人生遍歴を教えてくださったことです。まだお若い方なのにも関わらず、それまでたくさんの苦労を重ねてこられたようで、思い通りにいかなかった日々が長く、言いようのない生き辛さをずっと感じていたとのことでした。
でも今はパソコン作曲に出会い、オリジナル曲を制作することで、これまでに感じたことがない喜びを感じています、とおっしゃっていただけました。
そしてそのお客様は、その雑談の最後に、傍らでずっと話を聞かれていたお母様に向かい、
「ずっと迷惑をかけてきたけど、ありがとうね…」
と伝えられたのです。突然のこの言葉に、お母様も、私も、カメラスタッフも、全員が涙を禁じえませんでした。
>>3
>>3
草
>>3
初情報草
>>3
この後さらなる迷惑をかけることになる
32:5ch名無し民2022/07/24(日) 17:01:48.68ID:yBd61g8sM
>>3
ソフト買って母への感謝は気が早すぎるだろ
楽曲ソフト買ったら音楽家になって稼げるわけじゃないだろ
>>3
ここにきて新情報で草生える
>>3
なんか解決したんですかね…
完全にバカにしてたくせに
すごいなw
世界中のハートを豊かにする、を目標に掲げてはじまったこのプロジェクトです。いままさに、ここに人生が豊かになった方がいらっしゃいます。私はどんちゃんを思い出し、「ひとつの夢が叶った!」と感無量でした。
そのインタビュー動画は、ショップのホームページに掲載させていただき、ご好評をいただきました。お客様ご自身にもすごく喜んでいただけたのが嬉しかったです。
ところが、それから4 年後の2014 年。
12:5ch名無し民2022/07/24(日) 16:58:17.06ID:ezWmVwtpa
突然、そのお客様からインタビュー動画を至急削除してほしいとご連絡をいただいたのです。
お客様は私のインタビューから数年後、YouTuberとして活動をはじめられたそうなのですが、何かのきっかけで、ご自身のチャンネルが炎上してしまったとのこと。
YouTubeでは実名を伏せて活動されていたのですが、炎上後、視聴者たちは私たちが撮影したインタビュー動画にたどり着いたようで、彼の情報が特定されるや否や、動画は複製・加工され、あっという間にネット上に広がってしまいました。
どんちゃんってなんや
カツどんチャンネルかな?
私たちはすぐにインタビュー動画を削除しましたが、時すでに遅しでした。炎上の炎はもう誰にも止められないレベルまで燃え盛っていたのです。
そしてさらに驚いたのは2 年後の2016 年。彼にインタビューした私「バッチリ先生」への辛辣なバッシングが始まっていることが分かりました。インタビューを行ってからじつに6 年後のことです。私はまさかそんなことが? と目を疑いました。
元々DTMって金かかるとは聞いた
丸山穂高といいあの障害者とかかわってしまったばかりに不幸な目に遭って可哀想
振り返るとsyamuはそんな悪い事してないよなちょっとコラボ相手に失礼だっただけで
18:5ch名無し民2022/07/24(日) 16:59:13.65ID:8Sdk2Gz40
笑ってたくせに
>>18
同じ立場だったとして笑わずにいられると思う?
炎上というか笑いもんにされてただけや
誹謗中傷の内容は多岐に渡りました。
私のインタビューでの言葉遣い、話し方や声質への中傷、寝そべりながらインタビューをしていた、さらには障がい者福祉事業と偽って搾取した、果てはなんと15 万円の教材(情報商材)を騙して売った、等々「どこからそんな話が?」と首をかしげてしまう嘘ばかりの書き込みが、2022 年の今に至るまで実に6 年以上も続いています。
ちなみに、当社の音楽系教材を全部買っても、ネットで書かれている15 万円などにはなりません。1 本数千円です。情報商材でもありません。パソコンソフトや音楽機材は、他店の価格も調査しながら、どこよりも安く販売していました
>>20
寝そべりインタビュー本人に効いてんのかよ
>>20
寝そべりインタビュー草
22:5ch名無し民2022/07/24(日) 17:00:35.31ID:ezWmVwtpa
もし、私の話し方が好ましくないという印象を与えてしまったのであれば、申し訳なく思います。しかし、インタビューを快く受けて下さったお客様が、これだけ長期間に渡って苦しまれていることが本当に悲しくて、悔しくて、仕方がありません。
突然、実名や経歴を晒され、住んでいる場所まで特定されてしまった恐怖は想像を超えるものだったと思います。
ウォンツに対しても、「すでに倒産している」「詐欺会社」などの中傷が多く書かれ、いまだに取引先にご迷惑をおかけすることがあります。また、新卒採用活動にも影響があり、こちらも大々的な活動は数年で中止せざるを得ませんでした。本当に残念です。
それにつれて私個人への誹謗中傷の波はますます膨れ上がり、それはまるで怪物のように恐ろしく大きくなってしまいました。私個人への攻撃も、ますますその激しさを増していきます。
私はその恐怖に押し潰されそうでした。
そしてついに、被害は私の家族にまで及んでしまったのです。
>>26
そしてついに彼女は喘ぎ声を出し始めたのだ!!!
まだ説教は続いてんだよ!!
私に対するネットでの誹謗中傷が盛んになってきた頃の話です。
ある晩、ちょうど食事を終えたところで、どんちゃん(会長)から電話がかかってきました。珍しく慌てた様子です。
「聞いたよ。サトシの炎上、大丈夫か?」
私が経緯を説明しようとすると、どんちゃんはとりあえず会って話そう、と、遅い時間でしたが、近くの公園で落ち合いました。
すごく寒い夜でした。外灯の少ない公園を二人でぐるぐる歩きながら、小声で話します。白い息が月明かりに照らされ、揺らめいています。
はいバッチリ
40:5ch名無し民2022/07/24(日) 17:03:01.72ID:ezWmVwtpa
どんちゃんは新卒採用の際に「ウォンツ社のネットの評判が気になる」という理由で内定を辞退されるケースがあったことを耳にして大変驚いたとのこと。
私は今までこの件を知らせていなかったことを詫びましたが、その謝罪の途中でどんちゃんが遮りました。
「サトシが謝る必要はない。あの誹謗中傷は本当にひどいと思う。オレはすでに顧問弁護士と話をつけてきた。」
もう弁護士と話してきた!? 相変わらず、彼の行動の素早さにビックリしました。
「弁護士いわく、あれは完全に名誉毀損と侮辱罪に当たるし、会社にだって既に損害を与えている。だったら損害賠償も求められるレベルだとのこと。だからすぐに、誹謗中傷をしている人たちを法のもとで裁いてもらおう。それらは全部、ウチの弁護士がやってくれる。」
本当にありがたい提案なのですが、私ももちろんそのことを何度も考えてきつつ、あえて静観という対応を選択していたことを伝えました。
その理由としてはまず、当時のネット炎上対策として「ヘタに動くと火に油を注ぐことになる」ということが定説だったからです。実際、SNSにすごく詳しい友人も「まずは静観がベストだと思う」と私にアドバイスしてくれていました。
そして、これは私の甘さなのでしょうが、遊び半分で誹謗中傷をしているヒト達と戦争に似た状況になるのを、どうしても受け入れられなかったというのもあります。ネットに出ている情報はウソばかりだし、私が悪いことをしているわけでもないし、アカウントを量産はしているけど実質書いているのはおそらく数人。
当時におけるネット炎上対策の最新情報を踏まえたうえで、私としては訴訟問題にまで発展させる必要はないと判断していました。訴訟を起こしたとなると取引先も不安がり、迷惑がかかってしまうリスクがあることもその理由のひとつでした。
まあ、とりあえず相手にしないでおけば、悪口を書いている人も次第に飽きてきて自然消滅するだろう。そう思っていたのです。
ウォンツ岩崎がシャム動画消しまくってるけどマイブーム起こってるしまた逆効果やと思う
インタビュー動画だけ消せばいいのに
ですがどんちゃんは「そんな楽観的じゃダメだ!」と強く私に言いました。静かな公園に、少し怒気をはらんだ声が響きます。しばらく沈黙があった後、どんちゃんは真っ暗な空を見上げて、大きなため息をつきました。
「サトシ、ちょっと座ろう」とベンチに腰掛け、彼はまた声を小さく絞って言いました。
「たしかに今は静観が正しい選択なのかもしれない。でも誹謗中傷を書いている人は遊び半分だからこそ、しっかり裁くことが今後のネット犯罪全体の抑止力にもなるはず。その選択肢も忘れずに持っておいてほしい。」
はい。そのお気持ちも重々分かります。ご心配をかけて申し訳ありません…。
どんちゃんって誰だよ
69:5ch名無し民2022/07/24(日) 17:06:18.90ID:ezWmVwtpa
その晩は、対応の最終決断を私に預からせてもらい、どんちゃんと別れました。そしてやはり私はこの件に関しては静観することを大方針としたまま、ただひたすら事態の沈静化を願っていたのです。
正直、いまもこのときの決断が正しかったのかどうか、分かりません。しかしいまも誹謗中傷が止まっていないことを考えると、残念ながら正解だったとは言えないのでしょう…。
朝起きて、インタビューをしたお客様や私の誹謗中傷がネットからすべて綺麗に消えてくれていたら良いのになあ。正直、私はこのことを考えない日はありません。
そして、ついに先日、最悪の事態が起こってしまいました。私の子どもたちにまで、誹謗中傷の被害が及ぶことになったのです。
syamu関係やと普通に時効迎えてないか?
中学生になる私の子のお友達が、私の中傷動画や、話しているセリフを真似て、見せつけていると言うのです。もちろんそのお友達に悪気が一切ないことは分かっていますが、私は大きなショックを受けました。
さらになんと同じ日に、小学生の甥っ子、姪っ子からも直接バッシング動画を見せられ、「おじさんは悪いことしてるの?」と聞かれたときは、二の句が継げませんでした。
彼らには「悪いことなんてやってないよ。心配させてごめんね。」と伝えましたが、内心、とんでもないことになったと恐怖を覚えました。
>>75
どう曲がりくねっても今の小中生に届くわけないやんここは嘘やろ
>>75
かわいそう
Syamuに関わるから
不本意だけど関わったのだから自業自得じゃないしさ
あれsyamuさんの部屋でインタビューしたのか
82:5ch名無し民2022/07/24(日) 17:07:46.93ID:Q+v147sF0
あるお客様・・・?誰やろな
そして私の子どもたち(中学生と小学生)には、すぐにこう説明しました。
「パパのせいでイヤな思いをさせてゴメン。
でも、誓って言う。ネットで書かれていることはすべてウソだよ。
商品をありえない値段で売りつけたことなんかも、一度もない。
パパのお客様に、御礼を兼ねてインタビューしただけだよ。
あと、寝転んでインタビューをしたとか、詐欺師とか、障がい者の人を騙してる…って…。」
私自身、話していて情けなくなり、涙が溢れそうになりました。が、気を取り直して続けます。
「君たちは、パパがそんなことすると思う?」
子どもたちは揃ってこう答えます。
「ありえん。そんなのありえないね。」
「…ありがとう。でも面白半分でパパを悪く言う人達に向け、パパが真剣に反論すれば、さらに炎上してしまうのがネットの恐いところ。だからパパはずっと黙って、耐えてきたんだ。
でも、全く関係ない君たちが、パパのせいで学校のお友達にからかわれることだけは我慢できない。
もしこれから先、イヤなことを言われたら教えてもらっていい? パパがお友達のところに説明に行くから。」
子どもたちは私の目を見て頷きます。
「誰にどんなひどいことを言われても、パパは構わない。だけど、君たちにだけは真実を知っておいて欲しいんだ。いろいろと迷惑をかけて、本当にごめんね。」
子どもたちは「大丈夫。分かった。」と、気丈に返事はしてくれましたが、彼らの心中はどんなに苦しいか、想像するに余りあります。愛する子ども達にこんな思いをさせてしまうなんて、心底、忸怩たる思いです。
また、私自身への攻撃性が高い誹謗中傷をする人は増え続ける一方で、その拡散スピードも加速していることを感じ、いまも四六時中、身の震えるような思いをしています。
バッチリ
ウォンツって悪いこと言われてたんか?
寝そべりインタビューぐらいしか知らんかったわ
110:5ch名無し民2022/07/24(日) 17:11:29.12ID:Ck8gQDdn0
そう言えばバッチリ先生が出ているMAD動画が削除されたりしていたな
さすがに事態がここまで悪化すると、路線を変更して、法的な手段を選択するしかない、そう思うようになりました。
この事件で私は、インターネットという匿名メディアの恐さを身をもって知りました。最近では、心無いバッシングを受けたことにより自ら命を絶ってしまう事件も後を絶ちませんが、このような被害がもう増えないことを心から願って止みません。
○iiwasaki/n/n24be9bc04b67
誹謗中傷厳罰化したから攻勢に出た?
>>112
Syamuのオワコン化を待ってたんじゃ無いかな
寝そべりインタビューってなんなんや?
素人相手に顔出しを求めるというのは危険やな
カスゴリおったんや
家族おらん時に呼んだんかと思ってた
syamuってもう誰も興味無くて廃れてたのにコイツがまた燃料投下した感じになってないか?
マジの被害者で草