入団時には佐藤と同じく大卒の左打ちスラッガーとして、虎党の大きな期待を集めた伊藤隼太外野手(31)だ。定位置をつかめないまま、今オフに戦力外通告を受けた“しくじり先生”は「全ては1年目の春季キャンプ」と自身のつまずきを回顧。入れ替わりでプロの世界に飛び込む若虎たちへ、「自分を強く持ってほしい。他人の目を気にして自分を見失うな」と魂のエールを贈る。(聞き手・山戸英州)
https://news.yahoo.co.jp/articles/736614238e9a99e24625162b25b797c0de994f3f
引用元:【朗報】元阪神ドラ1伊藤隼太さん「佐藤よ、俺みたいになるな」
「ほかの球団を知らないんで単純な比較はできませんが、聞いている話だとそうですよね。この9年間、パッと思い浮かぶのはしんどいときのことの方が多い。サヨナラ打、逆転ホームランなどいい思い出もありますが、自分のなかでは苦しかった何もない日々の方がよく覚えていますね。期待も大きかった最初の2年間と、ラスト2年。肩をケガしたときとかね」
--入れ違いになる佐藤輝に、同じドラ1だから伝えられることは
「僕はね、1年目で新人王だった高山や、立派に成長した大山のように成功者じゃないから、あまり語れることはないですよ。でもね、どこまで自分を強く持ってやれるかですよ。僕の場合、周りの目を気にし過ぎて。自分自身を見失っている期間が長かったんで。
何かね、どういう風にプレーしていたかな…。せっかくアマチュア時代に培った経験、構築したスタイルがあったのに、プロの壁にぶつかるまで貫けなかった。だから自分を強く持ってほしい」
「イメージはしてたんですよ。全てはプロ1年目の春季キャンプでしたね。イメージのなかではアマチュア時代同様、キャンプのなかで自分の打撃、守備をつくりあげてオープン戦、公式戦を迎えるのかなと思っていたんです。でも実際には自分の時間なんて存在しなかった。
全てを見られてあちらこちらでメニューをこなし、個人メニューをやる体力はなかった。1日を必死にこなすので精一杯。その時点で自分を見失っていましたね。他人の目を気にせずにやれていたら、また違う結果が出ていたのかなと」
--周りに合わせようとハイペースに
「人に合わせよう、期待に応えよう、こればっかり考えてしまっていた。自分がどうなりたいとか、それがなかった」
「アマチュア時代、慶早戦だと神宮にお客さんもたくさん来ますけど、練習なんて誰も見てませんから。それが新聞を読むと『伊藤、〇スイングで〇本柵越え!』って載っている。あれ、意味わかんないすよ(笑)。逆方向を意識してバットを振っても1スイングにカウントされるし。
それで柵越えしなければ、『なんだ、ホームラン打てないのか』と言われたり、書かれたり。結果、自分のペースを見失うことになった。報道陣も多く、ファンの方も予想以上にたくさん来られていた。そんな環境が最初から分かっていたらまた、対応できたのかもしれませんけどね。まあ、それも含めての実力なんでね」
--報道陣も多かった
「当時、申し訳なかったですが会いたくなかった。報道陣だけじゃない、人と会いたくなかった。どこ行っても追い掛け回される。全体練習、ランニングメニューが終わりウエートの時間だけが唯一、気が休まる時間でした。外から部屋の中は見えないので、扉を閉めて30分ほど、何も考えずボーっとしないと心身ともに持たない。
それからトレーニングをして、何事もなかったような表情で引き上げる日々でした。佐藤くんも、意識して1日30分だけでもいい、1人になれる時間を絶対に持つこと。そこで頭と体を切り替えて、翌日に臨む。これを1年目からちゃんとやれる、やれないは大きいと思う」
30分自分の時間作っても成績カスやったやんけお前w
伊藤隼太「フリー打撃で柵越え何本とかなんの意味があるねんw」
これは正論
5: 風吹けば名無し:2020/12/09(水) 17:04:11.40 ID:Z+doxIjN0.net
11: 風吹けば名無し:2020/12/09(水) 17:06:30.82 ID:nSXo5JBM0.net
隼太が活躍できなかったのは珍カスのせいなんか
タニマチに振り回されてただけやろ
金本が言うに一番練習してたらしいで
57: 風吹けば名無し:2020/12/09(水) 17:15:09.60 ID:h5x9kCak0.net
金本の前でやってただけやろ
実際遊び回っとるし
金本の時は代打でそれなりにやっとったからまあそういうことや
練習のための練習してただけなんじゃねえか?
早よ消えろ
実力で全て片付けてたらあらゆる指導も創意工夫もファンの声援すらも意味をなさなくなるで
実際ないやろ