引用元:1レス怖い話するで
時々ならいいけど、本当にいつもいつも。
それが嫌で嫌で仕方なくて。
私の部屋で何してるんだろうって、気になりますよね、やっぱり。
だから私、お母さんが部屋に入った時に、こっそり覗き見したんです。
そしたらお母さん、棚の隙間に腕をつっこんでた。ほんの数秒。
してたことはそれだけでした。
お母さんが部屋をでた後に、何してたんだろうって、棚の隙間を見てみたんです。
暗くてよく見えなかったから、ケータイのライトで照らした。
ビックリしました。
だって、画鋲が刺してあったんだもん。棚のうしろの壁にビッシリと。
隙間に手をいれてたのは数秒だったから、部屋にはいる度に、1つずつ刺していったんだと思います。
なんでお母さんはこんなことしてるんだろう。
10: 名無しさん@おーぷん:20/08/18(火)23:23:18 ID:5DD ×
お母さんが画鋲を刺してた
したまえよ
ある男が2人、車で海岸沿いの道を走っていた。
初夏の肌寒い日だったので海に入っている人こそ少なかったものの、
それでも家族連れやアベックなど老若男女で浜辺はそれなりの賑わいを見せていた。
どうといったことのない平凡な風景。しかし運転席の男はその光景にかすかな違和感を覚えてもいた。
やがて海岸が見えなくなった頃、助手席の男が口を開いた。
「気付いたか?」
先ほどまでの陽気な口調とは異なり、その面もちはいくぶんこわばっている。
「海岸にいた連中、みんな海の方を見ていなかった。
立っている者も座っている者も、全員海に背を向けていたんだ
雰囲気を楽しめ
17: 名無しさん@おーぷん:20/08/18(火)23:24:25 ID:Gkg ×
こういうの
お前らも思いつきでもええからどんどん書いてってな
タイトルには俺の名前が書かれていた。
「もしや未来の俺へのメッセージ的な何かかな?!w」と興味本位でテープを聞いてみると、
聞こえてきた声は母親でも父親でもなく、知らない男の声。ひどく震えた声だった。
内容は父と母に対する恨み辛み。
部屋を探してみると似たようなテープが山ほど見つかった。
全部に同じように俺の名前が書いてあった。
26: 名無しさん@おーぷん:20/08/18(火)23:25:43 ID:QJz ×
証拠はらでい
うそやすまん
そんなぁ〜
いや〜キツイっす
28: 名無しさん@おーぷん:20/08/18(火)23:26:05 ID:Ywt ×
エアコンつけっぱだったわ
ワイのじゃないけど
友達に借りたテープに録音されていたラジオ番組を聞き終わり、いちいち停止ボタン押すの面倒だからと、
テープが再生し終わって停止するまで放っておこうと思ったんです。
しばらく無音だったんですが、突然波が打ち寄せる音と共に、抑揚のない男の人の声で
「海に浮かんでいるものでしりとりをしてみよう」
と言う声が聞こえてきました。
僕が「?」と思っていると、小さな女の子の声で
「人間」
37: 名無しさん@おーぷん:20/08/18(火)23:27:56 ID:poY ×
なんかこれ見たことある
これが一番怖いわ
さすがに知ってる
有名なメーカー製であったため、男は喜んでそのソフトを買い、帰宅するとすぐに試したが、
そのソフトは「助けて」と「もう許して」の二種類しか返事をしなかったという。
46: 名無しさん@おーぷん:20/08/18(火)23:30:02 ID:AYN ×
学習データがそれしかなかったんやな
母親も仕事をしていたので、学校から帰っても自分一人のことが多かった。
ある日、夕方遅く学校から帰ってくると、家の中が暗い。
「おかあさ~ん」と呼ぶと、2階からか小さな声で「はあ~い」と
応える声がする。もういっかい呼ぶとまた「はあ~い」。
自分を呼んでいるような気がして、2階へあがる。
階段をあがったところでまた母を呼ぶと、奥の部屋から「はあ~い」と声がする。
奇妙な胸騒ぎと、いっこくも母に会いたいのとで、奥の部屋へゆっくりと
近づいていく。
そのとき、下で玄関を開ける音がする。母親があわただしく買い物袋をさげて
帰ってきた。「しゅんすけ、帰ってる~?」明るい声で僕を呼んでいる。
僕はすっかり元気を取り戻して、階段を駆け下りていく。
そのとき、ふと奥の部屋に目をやる。
奥の部屋のドアがキキキとわずかに動いた。
僕は一瞬、ドアのすきまに奇妙なものを見た。
こっちを見ている白い人間の顔だった。
途中までの方が怖い
心霊スポットて噂の夜の海辺で「ヤバイヤバイ、特にその消波ブロックの辺りがヤバイ」て霊感の強い奴が言っててその消波ブロックに近づいたら消波ブロックじゃなくて積み重なった暮石の山だったって話
51: 名無しさん@おーぷん:20/08/18(火)23:31:23 ID:mWF ×
ある晩とうとう我慢ならなくなり、外に出て鳴き声がしている場所を突き止め、怒鳴ろうとした――
その後、彼は友人にこう語った。
「あれが猫だとか赤ん坊だとか思ってる奴は幸せだよ」
不思議ネットの人赤色にしてください
ときたま、たった一件しか表示されないことがある。
そのページは階段の写真が一枚表示されているだけのものだという。
もちろんこの階段を上がることはできないが、誰かが下りてくる可能性は否定できない。
もはや信じようと信じまいとスレじゃないか
57: 名無しさん@おーぷん:20/08/18(火)23:34:10 ID:AYN ×
今年で52歳の童貞
確かめると
実は嘘
素人童貞やろなぁ
これ何が怖いのか分からん
すまん書き込んでから関連性が薄いことに気づいた
普通に恥ずかしい
61: 名無しさん@おーぷん:20/08/18(火)23:36:52 ID:UmW ×
悲しくなる話はやめろ
抗議等を受けたからではなく、製作側が自主的にお蔵入りを決定したのだという。
完成したフィルムを試写した時、劇中の台詞がすべて女性の金切り声に変わっていた為らしい。
セブンの一話ってなんや
伝わないないか・・
それが恐ろしいわ
67: 名無しさん@おーぷん:20/08/18(火)23:38:58 ID:WTZ ×
東日本大震災のとき津波により多数の死者が出たのはご存知だろう。多くは水死体として海岸などに流れ着いてしまったが一部例外があるらしい。
翌年の釣果報告サイトでは普段取れないようなカニやシャコが大量だのことで釣り人はたいそう喜んでいた。
79: 名無しさん@おーぷん:20/08/18(火)23:44:07 ID:UmW ×
スペル星人の話やね
モデルの宇宙人が被爆者をモデルにしたとかでお蔵入り
右側の4回反射した面がどこに視線を置いても目が合うっていうの話は知っとる?
マッマとアッネに鏡借りてやったらホンマに目があって草
視線がどうこうはイマイチやったけど
鏡面に話しかける感じで口パクパクしてたら風呂入れんくなったわ
アッネにもやらしたろ!
何だこの額
被曝星人のやつ
78: 名無しさん@おーぷん:20/08/18(火)23:43:44 ID:gam ×
その日もいつものようにアラームが鳴った。そしてすぐ止んだ。
「ずいぶん目覚めがいいな」と思ったが早朝なので俺は再び眠りに落ちた。
俺はもう少し寝てから起きて外出した。
夕方になって帰宅すると、隣の部屋の前に警察官が沢山いる。
警察官に何があったのか聞いてみた。
「ここの部屋の人、一昨日から職場を無断欠勤してるんで家の中に入ってみたら死体で見つかりました。死後2日経ってます。」
8人は与えられたばかりの生をまだ理解できない者
42人は生を理解していないが充実した生を送っている者
45人は生を理解せず怠惰な生を送っている者
5人は生と死とは何かを悟った者
4人は自分の死を未だ理解していていない者である
まあゾッとできればそれで良し!
…相手の首から上が落ちてきたのでエントランスに逃げ込んだ。振り返ることはしなかった。
87: 名無しさん@おーぷん:20/08/18(火)23:45:13 ID:V0J ×
田舎から都へ上って来た男が、途中荒れ屋敷に宿泊する。
ところが、夜中に部屋の隅にあった箱の中から目線を感じたので怖くなり、
「馬の様子を見に行こう」と言って外へ出ると、そのまま飛び出した。
すると後から「なぜ分かった」と恐ろしい声がして、何者かが追いかけてきた。
逃げようにも逃げ切れず、そのまま目の前にあった橋の下へ。
橋の上で何者かは自分を探していたが、急に橋の下へ声をかけて来た。
「おいでかな」
すると、隠れていた男の傍で声がした。
「おりますよ」
話はここで終わっている。記録した人間は急に筆を擱いており、結末は不明。
そもそも、書いている最中に何があって書けなくなったのかも不明である。
被疑者の自室が暴かれたことも問題視され、マスコミ各社に講義が殺到したが、一番多かった問い合わせは
「テレビに映し出された被害者の写真がまばたきした」というものだったことは知られていない。
その厳重さは、マンホールの内部に鉛を注入してある程である。
そして、そのマンホールの内側から何か物音を聞いた者もいるそうだ。
その地下には下水もガス管も地下鉄も存在していない 一体何に蓋をしているのだろうか
95: 名無しさん@おーぷん:20/08/18(火)23:47:58 ID:aPk主 ×
今部屋がすごいミシミシいってる
家鳴りはたまに聞くんだがそれとは比べ物にならないほどはっきりと聞こえる
まるでプラスチックをパキッ・・パキッ・・と割っているような音が電気を消した暗い部屋に響いている
これが出てたらチンハラ確定やったのに
外に出た。二度と家には戻れなかった。
それから二週間経って、ようやく家に入った。
俺が居ない方が幸せそうだった。
未来予知や予言が出来る超能力者に「100年後の最新兵器の設計図」を「透視」させる実験が行なわれた。
厳選に厳選を重ねて集められた12人の超能力者に(互いの能力が影響しないよう)個別に透視させた結果───
12人全員が「石弓」の設計図を描いたそうである。
小学1年の時に祖母が亡くなり、仏壇のある部屋でお坊さんがお経を唱えてた。
すると、お経に合わせて祖母の遺影の口が動いてる…。
その場では遺影がお経を唱えてるなぁ~なんてぼんやりと考えていて、その後の昼食の時にイトコのお兄さんにその事を話した。
意味が伝わらなかったのか、子供の戯言かと思われたのか分からないが「そんな事もあるんじゃない」と言われたもので、私も「そうなんだ」と納得して終了。
その2年後、今度は祖父が亡くなりました。
すると、またお経に合わせて祖父の遺影がパクパク。
しかも仏壇沿いの壁に掛けられていた祖母、曾祖母、曾祖父の遺影までパクパク。
さすがに異様な感じがしたので母にその旨を伝えようとしたが、めちゃめちゃ怒られたのでそこで終了。
それ以来お葬式に行くことがなかったので今はどうなのか分からないけど、妙な体験でした。
暗くて見えないだろうから、鏡に近付いて行く。
そして自分の顔が認識できるくらいの位置に立つ。
すると背後から人の気配を感じることがある。
感覚だけでいい。
それが何人くらいなのか数えてみる。
それは、自分を心底嫌ってる奴の数。
それこそ、死を願ってるくらいに嫌ってる奴の数。
ある朝に目を覚ますと、隣で寝ている兄以外、家に人の気配がなかった。
家中を見て回るが誰もいない。
不安になって兄を起こそうと声をかけ、肩をゆするが目を覚まさない。
どんなに激しく揺り動かしても、ぐにゃり、ぐにゃり、とするばかりで死んでいるかのようだ。
私は怖くなって家の外に出た。雨が降っていて薄暗かった。
家の周りを泣きながら歩き回ったが、家の外にもまったく人の気配はなかった。
泣きながらまた家に帰り、ぐずぐずしていると、ふいに両親が現れた。
「どこにいってたの」と聞いても答えてくれず、
「お父さんはここにいるよ」「お母さんはここにいるよ」と答えるばかりである。
訳が分からなかったが、とにかく両親は戻ってきて私は安心した。
そこに兄が現れた。兄の顔を見た私は息を飲んだ。
そこにいた兄は兄ではなかった。
背格好は似ている。しかし、昨日までの兄、さっきまで隣で寝ていた兄と顔が全然違う。
目つきがきつい。鼻が細く高い。ほほがこけている。髪がぺたんとしている。
あの不思議な朝のようなことは、あれが最初で最後だった。
しかし兄自体は、それからもずっと兄とは思えない男の子のままだった。