ワイ、トッモ宅にて「おじゃましま〜す」ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

ワイ「そう？家事といえばメイドさんやんw ほら、ワイ形から入るタイプやしw」

ワイ「それにトッモこういうの好きやろw(クルッとターンしてスカートﾋﾗﾋﾗ)

トッモ「えっ…それは…///」

ワイ「www赤くなってるしw」

トッモ「っ…！赤くなってねーよ！！(ﾄﾞｷﾄﾞｷ)」

ワイ「りょうかーい！…あっ(ﾆﾔﾆﾔ)」

ワイ「かしこまりました、ご主人様??(女声)」

トッモ「ﾌﾞｯ！ｹﾞﾎｹﾞﾎ！おーまーえーなー！！」

ワイ「wwww」

ワイ「ここの食器洗えばいいー？」

トッモ「おう、たのむー。俺はゲームしてるわ」

ワイ「おっけー♪　ﾌﾝﾌｰﾝ♪(ｺﾞｼｺﾞｼ」

ワイ（あ、このグラス…トッモとふたりで旅行行った時に一緒に買ったやつ…）

ワイ（使ってくれてるんだ…ふふ）

ワイ「も～、一人暮らしなんだからもっとこまめに洗えよなー、まったく///」

ワイ「よし、あとはゆすいでっと…あっ！ﾂﾙｯ　ｶﾞｼｬｰﾝ！」

ワイ「トッモ…ごめん、このグラス、割れちゃった…」

ワイ「ごめん…せっかく一緒に買ったやつなのに…（ｳﾙｳﾙ」

トッモ「あっバカ！破片さわるな！！」

トッモ「手見せて…よかった、怪我はないみたいだな…（ﾎｯ」

ワイ「トッモ…///」

トッモ「割れちまったもんはしょうがねえよ。それに同じやつ買いにまた一緒に行けるし」ﾍﾍｯ

ワイ「……///(ｷｭﾝｷｭﾝ）」

ワイ「洗い物はすんだし、次はなにしよっか」

トッモ「ん～…掃除はこないだしたし…って、別に俺はご奉仕とか頼んでねーけど…」

ワイ「もうこんな時間だし、ごはんつくるね」

トッモ「また食器割るなよ～(ﾆﾔﾆﾔ）

ワイ「わかってる！…あ、けどまた割ったらまたトッモに心配してもらえるならありかも？」

トッモ「次割ったら殴る」

ワイ「も～いじわる笑」

トッモ「ん～…うん、うまい！ワイって結構料理うまいじゃん。」

ワイ「ほんと？よかった！まあトッモのことを思って作ったからね（ﾄﾞﾔｧ」

トッモ「あー…まあそれはおいといて」

トッモ「お前自分のぶん作ってないの？」

ワイ「あー。うん。ご奉仕だし。」

ワイ「うーん、結構空いてきちゃったかも。」

ワイ「あ、じゃあトッモのそれ一口ちょうだい♪」

トッモ「…まあいいけど。ほら」

ワイ「んーんー！(首ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ）そうじゃないでしょ！」

ワイ「……（目を閉じて口をあーん」

ワイ「んっ♪ほんとだ、おいし♪」

ワイじゃあ今度はワイからトッモにお返し♪はい、あーん」

トッモ「なんだよそれ…あ、あーん…(ドキドキ」

ワイ「♪おいしい？」

トッモ「さっき言っただろ…うまいよ…///」

ワイ「そうでしょ。だって2人分くらい作ったからね！(ﾄﾞﾔｧ」

トッモ「お前さいしょっからあーするつもりだったろ（ｼﾞﾄ」

ワイ「なんのことかな～？♪　それより、お風呂いこーよ！」

トッモ「あー、そうだな。先入っていいぜ。俺またゲームしてるし」

ワイ「えー、一緒に入ろーよ！(ﾌﾟｸｰ」

トッモ「いやいや、それは流石に…」

ワイ「ワイ今日ご奉仕するんだから！背中流してあげるよ！」

トッモ「……」

ワイ「…トッモって結構お肌きれいだよねー（指先でﾂｰ」

トッモ「ひぁっ！？　やめろ！」

ワイ「だって目の前にこんなすべすべなお肌があるんだもーん（後ろから抱きつき頬ずりー」

トッモ「ひゃぅっ！　お前なあああ！！追い出すぞ！！？」

トッモ「いやいや、お返しにオレもワイのこと洗ってやるよ？（ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ」

ワイ「ひっ…い、いやあ、いいよお。ワイがご奉仕するんだし…ね？」

トッモ「いいからいいから！」

ワイ「ひぁっ！ちょ、ゃ、だめ…あははあは！」

トッモ「そーら！お前が極度のくすぐったがりってよーく知ってんだよ！」

トッモ「散々からかいやがって！おらおらおらｗ（ﾜｼｬﾜｼｬ」

ワイ「ゃん…ご、ごめ、あははは！！ごめんって…ゃめ…あはは！…んっんぁ…」

ワイ「ひゃんぅっ！？そ、そこだめぇ…❤

ワイ「ひゃんぅっ！？そ、そこだめぇ…（ﾋﾟｸﾝｯ」

トッモ「っ…！ご、ごめん…（何だ今の声…ﾄﾞｷﾄﾞｷ」

ワイ「もーーっ！ちゃんと洗ってよぉ！」

トッモ「お、おう…（まずい…今の声で不覚にも…(ﾑｸﾑｸ」

ｶﾎﾟｰﾝ…

トッモ「そりゃよかったな…」

ワイ「トッモ、なんか顔赤いかも。もしかしてのぼせちゃった？（おでこﾋﾟﾄー」

トッモ「い、いや、だいじょうぶだから！(ﾄﾞｷﾄﾞｷ」

ワイ「？　ならいいけど…」

トッモ「も、もういいよー…」

ワイ「いいからいいから♪こう見えて結構うまいんだよ？(ﾌﾌﾝ」

トッモ「……（ベッドにうつ伏せに寝転がり」

ワイ「んしょ、んしょ…トッモ、結構凝ってるね…気持ちいい？」

トッモ「あーー…ほんとに気持ちぃ……」

ワイ「……あー、結構力入れてやってたからなんか疲れちゃった（ﾄﾞｻｯ」

トッモ「…さんきゅ、きもちよかった」

ワイ「…ん」

トッモ「…お前さぁ、ほかのやつにもこういうことしてるん？」

ワイ「…んー？こういうことって？」

トッモ「その…女装して家押しかけたりとか…お前ｹﾝﾓんちとかにもよく行ってるだろ」

ワイ「あー……してたら嫌？」

トッモ「嫌っていうか…そんなことないけど……」

ワイ「ほんとにぃ～？じゃあなんでそんなこと聞くの？（ﾆﾔﾆﾔ」

トッモ「……」

ワイ「…ふふ、大丈夫！トッモにしか見せてないよ♪」

トッモ「…もっと警戒してくれ」